コンタクト歴
私は、強度遠視の為、高校生の時からハードコンタクトレンズを使用しています。
ソフトレンズでは視力が出ないので、ハードを使用しています。
汚れ具合によりますが、2〜3年使用できます。
しかし、使用を重ねていくとタンパク質汚れがコンタクトレンズにこびりついてしまいます、そのタンパク質汚れを放置すると目がゴロゴロしたり、視界が曇ってしまったり、充血したり、結膜炎になったりします。
高校、大学時代の私はよく充血していましたし、目がゴロゴロしていました。でも、眼科医やコンタクトメーカー指定のケア用品は使用していましたので、充血やゴロゴロする原因がわかりませんでした。
使用しているコンタクトおよびコンタクトケア用品
私の使用しているコンタクトおよびコンタクトケア用品は、
・SEED製スーパーHi-O2
・SEED製O2ソリューション
・SEED製スーパープロツー
・SEED製O2クリン
上記を眼科に常駐しているSEEDさんから勧められました。
こちらを使用して、タンパク質汚れをこすり洗いしてもコンタクトレンズのカーブ内側には汚れがこびりついてしまいました。
タンパク質汚れを蓄積させた結果
先ほどの項目で紹介した製品を使用してコンタクトレンズを手入れしていても、タンパク質汚れは蓄積していました。買換えるべきだったのですが、片目15,000と言う価格の為、買換えを先送りにしていました。
その結果、目は日々充血し、コンタクトレンズも視界が悪く、常にゴロゴロしてたまに刺すような痛みもありました。しかし、言われた手入れをしている為、曇りはあるもののタンパク質汚れの蓄積がある事がわからず、目やにやゴミが入ってゴロゴロしているのかと思っていました。視力が悪い為、コンタクトレンズを手入れしている時にコンタクトレンズの汚れも全く見えないのです。
その後、ICLにしようかと思って眼科に行った時に、検査した結果、「乳頭結膜炎」と診断されました。この時に初めてタンパク質汚れによってこの様な症状が出ている事がわかりました。
強度遠視でコンタクトレンズでないと視力が出ないので仕事が全くできないので、装用時間を短くしての使用を許可されましたが、「本来ならば使用は許可できない」とコメントを頂きました。
ちなみにメガネはハードコンタクトレンズほど視力が出ないのと、強度遠視の為レンズが重く、頭痛や肩凝りや鼻が痛く仕事が出来る状況にはなりません。
2〜3年で買い替えるにしても、もっと心地よくコンタクトレンズをつけられないものかと悩んでいました。
メニコン製プロージェント
その後、新しくコンタクトレンズを新調しましたが、少しずつ汚れが蓄積しているのがわかり焦りを感じていました。
次は、2セット購入して交互に使用して洗浄時間を十分にとって総合的に長く使用使用かな…等思っていました。
そんな時近所のドラッグストアで、「頑固なタンパク汚れをスッキリ除去」と言う文字が目に入り手に取りました。これがプロージェントとの出会いです。
手にとって使用方法を確認してみるとどうやら専用容器が必要なようですが、そのドラッグストアには容器は売っていませんでした。その為、Amazonで、専用容器+1回分のパッケージを発見し購入しました。
こちらを購入しました。
使用結果
早速使用してみました。
現在使用しているコンタクトレンズを使用するのは怖かったので、汚れた昔のコンタクトレンズを使用して効果の程を確認していました。
結果を言うと、ピカピカで違和感なく使用できました。使用後は、新品のレンズのようにツルツルしています。
しかも、液体にコンタクトレンズをつけた直後と30分後で溶液の色が全く違いました。
溶液につけた直後
使用後
うおおおおおおお
これが汚れの正体か!!!!
本当にいい製品に出会うことができました。
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